君津市にて雨漏り修理〈高耐久断熱屋根材でのカバー工法〉
ご依頼のきっかけ・ご提案内容
今回は、君津市にて行った雨漏り修理です!
増築部の屋根から雨漏りがしているとお問い合わせを頂き、すぐに現地調査に。
母屋は築35年。築年数相応の劣化症状が起こっていました。
屋根を全て捲って撤去(葺き替え)となると費用が高くなるため、ご要望に沿った費用で出来るよう、『カバー工法』にて施工させて頂くこととなりました。カバー工法で、既存屋根を土台に新しい屋根材でカバーする方法です。
選定した屋根材はニチハの『横暖ルーフαS』!
25~30年の耐用年数が見込める高耐久屋根材です。
施工面積は160㎡、5日間の工事でした。
施工前

こちらが施工前の屋根の状態です。経年劣化が明らかに見られます。

屋根材のフチで特に目立つ変色、汚れ、全体の色褪せ、軽度のひび割れが見られました。
施工中
板金の撤去
カバー工法では、既存の屋根を土台に用いる都合上、出っ張りの部分は撤去しなくてはいけません。

棟板金など役物板金を撤去したところです。
ここに、まずは防水シートを敷設していきます!
ルーフィング敷設
防水シートは、ルーフィングとも一般的に呼ばれます。
今回選定した製品はTAJIMAの『セルフカバー』で、耐久性に優れた改質アスファルトルーフィングです。
釘穴を塞ぐ性能にも優れ、雨漏りのリスクを最大限に抑えられる製品です。

全面に敷設しました。
屋根材『横暖ルーフαS』施工
横暖ルーフαSは、数十年にわたる安心をお求めの方に非常にお奨めの屋根材です。
断熱材一体型で、メーカーから『塗膜保証15年』『赤錆保証20年』も付与されている耐久性です!
非常に軽量ですので、瓦など重さを心配される方の葺き替え選択肢としても優れます。
▷参考記事:横暖ルーフとはどんな屋根材?メリットやデメリットを解説
▷参考記事:屋根材の重さが家に与える影響とは?耐震・耐風性を高める屋根選び

屋根材は軒先から葺いていくことで、段々と上から折り重なるような構造となり、雨水の流れを阻害しません。
慣れ親しんだ既存屋根からイメージを壊さないよう、ブルーの色をお選びに!

ちなみに、谷板金など、一部の板金は屋根材よりも先に(下になるように)取り付けします。
こうした場所は、水が集積され雨漏りリスクが高い場所であるため、屋根材より下に位置していることが重要なのです。
棟板金施工
棟板金を取り付けるための下地として『貫板(ぬきいた)』という部材を設置します。
実は、板金は屋根材に直に取り付けされているわけではありません。
貫板にビス留めしつつ、板金同士継ぎ合わせる面にはコーキングを充填。水が入り込む隙間を0にします。

頑丈な棟に仕上がっています。

継ぎ目は、仕上げで上からもコーキングを打って防水!
最後に屋根材についた足跡やほこりなどを清掃して完工です。
完工
既存屋根から、美しく映える青色を受け継いでのカバー工法。5日間の工事でした。
「全体の修理ができて安心しました」と嬉しいお言葉を頂けました!
担当者のコメント
この度は、雨漏り修理をご依頼頂きまして誠にありがとうございました。
内藤建築板金は、昭和27年の創業以来、三代にわたって職人の技術を受け継いで参りました。
屋根の仕事は『見えない場所』の『見えないこだわり』が何よりも品質を左右する仕事。
お客様が忘れた頃にも安心が長続きしている、そんな工事を目指しております!
いつでもお気軽にご相談ください。
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